【早漏対策】早漏は危険!NGな体位と長持ちする体位は?

こんばんは!

セックスは長く楽しみたいけど、すぐにイッてしまう。
そんな早漏の皆さまに伝えたい、
避けるべきNG体位と長持ちする体位をご紹介します。

耐えられない体位を知ることで、今日からのセックスがより良い物になります。
フェラや手コキを耐える方法についても、併せてご紹介します。

【要注意】早漏がやってはいけないNG体位

早漏男性にとっての天敵とも言える、
イキ易い体位を紹介します。

セックス中に下記の体位に
なりそうになった時は、
別の体位に移行するように心がけましょう。
早漏男性にとっての天敵とも言える、
イキ易い体位をご紹介します。

セックス中に下記の体位に
なりそうになった時は、
別の体位に移行するように心がけましょう。

  • 正常位
  • 騎乗位
  • バック(後背位)

女性の身体や表情が視界に入りやすい「正常位」

セックスで体位といってまず思い浮かぶのが「正常位」です。
女性がもっとも好きな体位とも言われています。

しかし、正常位は早漏の男性にとっては厄介なんです。
数ある体位の中でもっとも早漏になりやすいのが正常位と言われます。


原因は主に交感神経と副交感神経の関係にあります。
正常位の時は男性の上体は大きく前に傾きますね。
前傾姿勢は神経を過敏にする交感神経が優位に立つため、
膣との摩擦による刺激にペニスが敏感
になります。

また、男性は「目で興奮する」と言わており、
性的な情報に対して、後漢の中でも
とくに”視覚”の影響を受けやすい性質があります。
正常位では、女性の感じている顔や、
豊かなおっぱいの膨らみなど、
性的視覚情報を獲得できる代わりに
興奮のコントロールが困難な状態になりやすいのです。


しかも、正常位は男性が腰を自由に動かしやすい体位です。
視覚や環境で早漏となりやすい原因が
多く含まれている体位になります。

相手のペースになりやすい「騎乗位」

セックス中の体位の中で、
特に女性からの人気が高いものが「騎乗位」


騎乗位は、女性が自由に腰を動かせるほか、
男性の視線が女性全体に向くため、
「物理刺激・視覚刺激」の
両方が自分でコントロールしにくい体位
になります。


膣の奥深くまで入って
刺激を強く受けてしまう「バック(後背位)」

騎乗位と比較すると、「バック(後背位)」は
男性がコントロールしやすい体位といえます。
しかし、バックも騎乗位とは
違う刺激を受けてしまうことから、
早漏対策には現実的ではないでしょう。

バックは女性からも
人気がある体位として知られており、
その理由はペニスが膣の奥まで届くからです。


女性の快楽に比例して、膣圧も強くなるため、
男性はより強い刺激をペニスに
受けることになります。

結果、ピストンのペースは
自由にコントロールできますが、
ペニスが感じる気持ちいい刺激には
耐えることができず即射精してしまうのです。

セックスが長持ちする体位

早漏は対策をすることで改善に向かうことができますが、
対策として、セックスが長持ちできる体位をご紹介します。

自分で工夫して、少しでも女性と繋がれる時間を大切にしていきましょう。

  • 座位
  • 背面側位

動かずに満足感を与えられる「座位」

「座位」はセックスを長持ちさせる体位として知られています。
男性が座っている膝の上に女性が対面で座る体位で、
密着度が高く女性の満足度も高いといわれています。


互いに座り合い抱き合う為、ペニスの起きている状態になります。
この姿勢は自律神経の交感神経と副交感神経がニュートラルに保つため、
興奮が抑えられ射精のスイッチが入りにくくなります。

男性も腰も激しく動かしづらい、女性も腰が浮いている為、
自分から腰を動かすことが難しい状態です。

抱き合っている状態でいれば女性の顔、胸や陰部など、
”視覚”からの刺激が起きにくいため、
落ち着いて挿入し続けることができます。

女性からも「愛を感じる体位」と言われいる為、
ぜひ取り入れたい体位となります。

自然とピストンがゆっくりになる「背面側位」

背面側位は男性と女性が同じ方向に向いて寝そべった状態で
挿入する体位です。

腰がふりにくく、早くピストン運動ができない。
”視覚”が女性の口頭部や背中にしかいかず、
密着度が高く楽な姿勢なのでリラックスできる
体位になります。

摩擦も少なく、そこまでペニスが置くまで届かないことから、
物理的な刺激をある程度回避することができる体位です。

終わりに

体位を変えることでセックスのときの挿入時間を
伸ばすことが可能です。

しかし、残念ながら根本的な解決にはなりません。

ご紹介した早漏になりやすい体位として紹介した、
正常位・騎乗位・バックはセックスの基本となる
体位になります。


3つの体位をせずにセックスが出来ますか?

あくまでも対策の一つなので、
今日からでも早漏改善に向けて取り組んでいきましょう!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

公式LINEでは
これからも早漏に関する
情報を発信しています!

よかったら公式LINEを
ぜひ登録してみてくださいね♪

※公式ラインでは個人情報は
わからないようになっているので
ご安心下さい!!





コメント

タイトルとURLをコピーしました