性生活(セックス)が原因で離婚? 〜早漏等と離婚の関係〜

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こんにちは!
ゆきおです!

今回は早漏が夫婦間に

どのような影響を与えるのか
お話していきます!

夫婦にとって性行為はお互いの愛情や

理解を深め、円満な関係を維持する為に
必要なコミュニケーションのひとつです。

しかしEDを含め早漏は

その夫婦のコミュニケーションを妨げ、
最悪の場合は離婚の要因にもなりえます。

性生活(セックス)と離婚の関係性

セックスが原因での離婚は、
現実に成立する場合があります。

  • 性的不能とは、ED(勃起不全)や
    性機能障害など本人の意思に
    かかわらず性交渉が出来ない状態
  • 性的不能は離婚の事由として
    民法770条第1項5号に定められている
    「その他婚姻を継続し難い重大な事由」として離婚事由になることがある。
  • 性的不能は『性的不調和』の
    ひとつであり、ほかにセックスレスや
    性的嗜好の不一致などが
    離婚事由として認められる場合がある

    引用元:性的不能を理由に離婚はできる?判例とともに解説!

要約すると、EDや性機能障害
セックスレス、性的嗜好の不一致などが、
「離婚の原因として認められる可能性がある」ということです。
また、パートナーがセックスを

拒む回数が多いなど、
セックスレスの改善に非協力的なことも
離婚原因となることがあります。

男性女性
1位性格が合わない性格が合わない
2位精神的に虐待する生活費を渡さない
3位異性関係精神的に虐待する
4位家族・親族と折り合いが悪い暴力を振るう
5位浪費する異性関係
6位性的不調和浪費する
7位同居に応じない性的不調和
8位暴力を振るう家庭を捨てて省みない
9位生活費を渡さない酒を飲み過ぎる
10位家庭を捨てて省みない家族・親族と折り合いが悪い

※『令和3年 司法統計年報(家事編)
 第19表 婚姻関係事件数―申立ての
 動機別申立人別』より

2021年の司法統計によると男性は「6位」
女性は「7位」に性的不調和が
原因となっています。

離婚にはさまざまな原因、
複数の要因がかさなることがありますが、
性生活の不調和も少なからず

影響することがあります。

離婚に至る性生活が合わない原因

性生活が合わず離婚に至る可能性がある
原因を紹介いたします。

離婚原因①セックスレス

まず一つ目は「セックスレス」です。
セックスレスとは、日本性科学会によると
「特殊な事情が認められないにも関わらず

カップルの合意した性交あるいは
キスやハグなどの接触が1ヶ月以上なく、
その後も長期にわたることが予想される場合」

と定義されています。

この定義からズレていても、
「一方がセックスを望んでいても

一定期間できない状態」であれば、
広義にはセックスレスと

言えるかもしれません。

また、「性嫌悪症」も
セックスレスの原因の一つです。

セックスレスの原因を考える際は、
自分かパートナーがセックスを
嫌いである可能性も忘れずにおきましょう。


離婚原因②性機能障害

二つ目は「性機能障害」です。
性機能障害には、膣内射精障害や遅漏、

早漏、勃起障害(ED)、性交痛、
前項で挙げた性嫌悪症等が挙げられます。
また、更年期障害(男性更年期障害も)に

よる性欲減退も広義に含まれるでしょう。

性機能障害があると、
双方の性生活の満足に支障をきたし、
離婚に発展する可能性があります。

終わりに

セックスと離婚の関係について紹介しました!
「性生活が合わない」と感じている。
または、パートナーが

感じているかもしれないと思う方は
それが離婚の原因になる可能性があることを

忘れずにしておきましょう。

離婚に発展するまでに

「性生活があわない」ことがキッカケとなり、
他のことに発展する可能性もあります。

取返しの付かないことになる前に、
性のことは話づらいことですが
不満や要望がある場合はしっかりと相手と
話し合い理解し合える環境が大切です。


悩みを打ち明けることで案外
解決できることがあるかもしれません。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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