比べてみました！早漏と遅漏どっちがマシ？

こんにちは！
ゆきおです！

今回は
「早漏と遅漏のどっちがマシなのか？」
紹介いたします！

早漏の自分としては、
長く繋がれる早漏を羨ましいと
感じてしまうことはあります。

しかし、遅漏の方も射精が出来ないことに
ストレスを感じてしまったり、
とても苦しい状況に置かれている人もいます。

どちらも男性の性機能障害の一つであり、
そのままではセックスの時にパートナーを
満足させることが出来ません。

デリケートな問題であり、
相談しにくい内容かと思いますが、
早漏も遅漏もしっかりと
向き合っていくことが大切です。

早漏？遅漏ってなに？
女の子は「早漏」と「遅漏」のどこが嫌い？
終わりに

早漏？遅漏ってなに？

まずは早漏と遅漏について簡単に説明します！

早漏とは？

・射精までの時間が毎回、もしくはほぼ毎回、膣内へ挿入前、または挿入１分以内に起こる

・射精をコントロールできないことにより
ストレスを感じ精神的な負担を感じている

・コントロールできないストレスによって
性行為を避ける状態

早漏は男性にとって自己評価を
下げる要因となります。
ストレスを感じた結果、
性行為を避けるようになり
夫婦生活の破綻のキッカケを生じさせたり、
独身男性は恋愛・結婚への
積極性の妨げとなります。

私自身は３つどれも該当しており、
女性とセックスをすることが
億劫に感じましたし、
恋愛に対しても怖がってばかりで
消極的でした。

遅漏とは？

遅漏には主な定義がなく、
性行為の際に射精に至るまでの時間が
本人の意志に反して遅れてしまうこと人が
対象になります。

射精が遅いことが要因でストレスを感じ、
性行為そのものを避けるケースもあります。
夫婦仲の関係悪化の原因としもあり、
女性からは男性がうまく射精できない原因が
女性側にあると思い、関係が悪化したり、
最悪の場合は離婚に
発展したりすることもあります。

このあとは皆さんが
もっとも気になる女性からの声を
聞いてみましょう！

女の子は「早漏」と「遅漏」のどこが嫌い？

「早漏」の男性が女の子から嫌われる理由

①セックスに満足できない
「早漏」が嫌われる大きな理由となります。

挿入して1分足らず、
ひどいときは数秒で射精されてしまうと、
女の子としてはどうしても
セックスの満足度が低くなってしまいます。

「もっと長く繋がりたい」と思い
愛を確かめ合う重要な時間が数秒で
終わってしまっては
満足度も低くなりますね…

もちろん挿入だけではなく、
手や口を使った愛撫で女の子の満足度を
アップさせることは可能ではあるでしょう。

しかし女の子にとって、
挿入している時間は
肉体的な快感だけではなく、
精神的な満足度を
アップさせるものでもあります。

挿入が一瞬で終わってしまっては、
女の子が不満を覚えるのも仕方がない
と言えるでしょう。

②男性がセックス中に自分のことに
必死になってしまう

男性にとって「早漏」の悩みは、
非常に大きな存在です。

そのため「早漏」に悩む男性は、
セックス中に自分のことに
必死になってしまう傾向があります。

「すぐに射精しないようにしなくちゃ」
「ガマンできるかな…」
「すぐ射精しちゃったらどうしよう…」
といった心配が相手のことを
考える余裕を失わせてしまいます。

セックスは肉体の快感だけではなく、
精神的な満足度を重視するものでもあります。

相手のことを思いやらず、
自分が射精を我慢することに
必死になってしまうようなセックスをすると、
「私とのセックスは楽しくないのかな？」
「何考えているんだろう？」

女性もあなたとのセックスを
楽しめなくなってしまい
愛情も薄れてしまい、
結果的には嫌われてしまう
可能性もあります。

③フォローが大変

「早漏」で我慢できずに
早めにイッてしまう場合があっても
仕方がありません。

しかしその後で、男性から「早くてごめんね……」などと謝られてしまうと、
女の子にとってはフォローが
大変になってしまいます。

「本当に早いね」なんて言うわけにもいかず、
傷つけないように「そんなことないよ」
「気持ち良かったよ」などの
言葉を投げかけなければならないわけですね。

女の子はそんなフォローを毎回行っていると
面倒やストレスに感じてしまい
セックスが嫌になってしまう
可能性もあります。

「遅漏」の男性が女の子から嫌われる理由

①セックスが長すぎてツラい
女の子にとって、「挿入時間が長い＝幸せ」
であることが必ずではありません。

ある程度の時間が経ってくると、
愛液が乾いて滑りが悪くなり、
粘膜に痛みを感じるケースもあります。

愛液が乾いてしまうのは
「ローション」などを使って
回避できるかもしれませんが
女性器はそこまで頑丈な部分でもありません。

長時間挿入が続き、
刺激され続けることで
痛みが出てくる場合もあるでしょう。

挿入時間が短すぎるのも問題ですが、
長すぎるのも女の子にとっては
決してうれしいことではないのです。

②「遅漏」であることを自慢してくる
「遅漏」の男性は女の子が
あまり長時間にわたって
挿入され続けることをツラいと
思っているという事実を
知らない場合があります。

そういった男性は
「挿入時間が長い＝女の子は喜ぶ」と
思い込んでいる場合もあります。

そのため挿入中に
「気持ち良い？」
「まだまだ続けるよ」など、
ドヤ顔で自慢してくるケースも
あるみたいです。

女の子からすれば、
こんなふうに言われても
「いや、もう気持ち良くないから」
「早く射精してくれない？」
なんてことは言えません。

相手のことを傷つけないようにするために、
ウソでも「気持ち良い」と
言ってくれるものです。

そしてそれを聞いた「遅漏」の男性は、
ますます勘違いしてしまう…
そんな悪循環が完成してしまうのです。

女の子からしたら、
「持久力があって、
女の子を満足させられる」と
思い込んでいる「遅漏」の男性は、
非常に厄介な存在なわけですね。

③「遅漏」の男性は結局挿入で
イケない場合が多い

「遅漏」の男性は、
長々と挿入してピストン運動を続けた挙句、
結局「イケない」なんて場合も多いのです。

膣に挿入することによる刺激は、
快感としては実はそこまで
強いものではありません。

「遅漏」の男性はオナニーをするときなどに、
より強い刺激を与えないと
射精できない場合も多いので、
強い刺激に慣れてしまって
挿入では射精できない
という場合も多いのですね。

そして挿入でイケなかった
「遅漏」の男性は、
そこで諦める場合もありますが、
女の子に
「手コキorフェラでイカせてくれない？」
なんて要求をしてくることも。

女の子からすれば、
長時間挿入され続けてツラい思いをした挙句、
さらにご奉仕を要求されるわけですから、
ウンザリしてしまっても仕方がないわけです。

④「遅漏」の男性が射精できないと
「自分に魅力がないためじゃないか」と
悩んでしまう

女の子にとって、
挿入は肉体的な快感だけでなく
精神的な満足度も重要
とお伝えしてきました。

そしてこの「精神的な満足」というものは、
男性がしっかりと射精を迎えることで
より強まる場合が多くなります。

そのため男性が射精できないと、
女の子としてもセックスの満足度が
イマイチで終了してしまう、
なんてことになるわけですね。

さらに女の子のなかには、
男性が射精できなかった要因を
「自分に魅力がないから」
「もう私のことを好きじゃないからかな」
「ひょっとして私のアソコがわるい？」なんて
悩んでしまう原因にもなるのです。

女の子にそういった悩みを与えてしまう点で、
なかなか「遅漏」は罪な存在となります。

終わりに

はっきり言って「早漏」も「遅漏」も、
どちらも女性から好かれるもの
ではありません。

どちらも射精障害の一種であり、
女性を本当に満足させることはできません。
どちらが「マシ」と
言えるものではないのです。

だからと諦めずにしっかりと向き合って
解決していきましょう！
そうすればパートナーとの
セックスが楽しみになる日も
必ず訪れるのです。