こんにちは!
ゆきおです!
男性の4人に1人が
悩んでいるとされている早漏は
以下の3つの原因が合わさって、
起きていると言われています。
・過敏性早漏
性的刺激に敏感なため、
陰茎などにちょっとした刺激を
与えただけで射精してしまう症状。
・心因性早漏
精神的なストレスが原因で
射精までの時間が早くなる症状です。
・衰弱性早漏
筋力の衰えが原因となる早漏です。
早漏は充実したセックスの妨げとなり、
パートナーとの不和の原因や
自分の自信喪失を起こし、
ストレスや不安を招く深刻な問題です。
私も主に過敏性早漏と心因性早漏が
合わさっている状態です!
陰茎を触られると刺激がかなりきてしまい、
すぐに興奮してしまい射精が
ガマン出来なくなってしまいます…
また、セックスのときは
「すぐに射精したらどうしよう…」
「すぐに射精したら気まずい…」
「彼女に嫌われたらどうしよう…」
そんなことをやたらと考えてしまい、
余計に緊張してしまい、すぐに射精して
しまうことがありました!
そのように早漏であることで
セックスに対して
億劫になってしまうこともありました。
しかし、そんな気持ちを持ったまま
何も行動しない状態でいれば
いつまで経っても変わりません。
一つずつ問題を解決していけば、
早漏も改善していきます!
問題を解決するために今回は
過敏性早漏について
お話していきます!
過敏性早漏とは?
先ほども伝えた通り、
過敏性早漏は
性的刺激に敏感なため、
陰茎などにちょっとした刺激を
与えただけで射精してしまう症状です。
年齢が若く性行為の経験が少ない人や、
アスリートなど運動をする時間が長い人、
包茎で亀頭への刺激に敏感な人に
多く見られます。
性的刺激を受け脳から陰茎へ
勃起の反応が伝わりますが、
過敏性早漏の場合は
陰茎の神経が過敏になり、
脳で性的刺激を処理する前に
外部から受けた刺激のみで
興奮してしまい射精に至ります。
私も慣れておらず、刺激を受けると
成す術もなく、射精をしてしまう状態でした。
正直刺激に慣れてないからダメなんだと
思っていましたが、
刺激に慣れる前に射精してしまうので、
慣れるところでは無かったです…
ではどうしたら改善出来るのか
気になりますよね?
「早漏なんて簡単に治らない」と
考える人もいるでしょう。
自分を変える為に早漏を
改善することは正しいことです。
彼女や奥さんを
満足させたいという想いは
今後の長い間一緒に
過ごしていくことを考えれば
早漏を改善することはプラスになります。
ぜひ一歩ずつ改善を行っていきましょう!
ゲーゲル体操
ゲーゲル体操とは射精に関係してくる
骨盤底筋という筋肉を鍛える
体操になります。
肛門の周りの筋肉が骨盤底筋となります。
射精のコントロールに大きく関与しており、
骨盤底筋が収縮することで、
ペニスの根本が締め付けられ、
射精を抑制することができます。
骨盤底筋を鍛えることで
射精を遅らせることが可能になります!
「ゲーゲル体操」という呼称で
尿失禁などがのる女性に対して適用される
体操となります。
女性に推奨される体操ですが
男性が実施してもOKです!
道具は不要で、自分の意志で骨盤底筋を
収縮させる運動によって、
骨盤底筋を鍛えることができます。
骨盤底筋の位置・動きを確認する
筋トレと同様で骨盤底筋の体操でも
「動かす筋肉を意識して行う」ことが
重要です。
まずは骨盤底筋の位置、
筋肉が収縮する動きの感覚を
確認しましょう。
筋トレや体操と一緒に習慣として
取り入れるなら下記動画がオススメです!
このトレーニングは勃起力も鍛えられる
数少ない方法の一つです。
この筋肉を意識したことない人は
セックスの際にこの筋肉を意識することで
射精を遅らせるコツも
つかめることもありますが、
トレーニングを1,2カ月ほど続けて
効果が実感できる人もいます。
骨盤底筋は勃起だけでなく、
射精や排泄の制御にも重要です。
日頃から骨盤底筋を鍛えていきましょう!
スクイーズ法
射精までの感覚を認識し
コントロールしていきます。
このトレーニングでは
・射精する感覚を身に付ける
・刺激に対して慣れていく
以上のことを意識していきましょう。
・マスターベーション(自慰行為)を行い、
射精の直前まで刺激を続ける
・直前まできたら、
亀頭の付け根をキュッと抑え射精を我慢する
・ゆっくりと呼吸をし射精感を落ち着かせる
・上記の流れを5回ほど繰り返す。
このスクイーズ法は
最初は止めるタイミングが分からず
難しいかもしれません。
射精をする7割くらいの感覚で
止めていくことを意識しましょう!
またコツとしは、
自分がどのくらいの
タイミングで射精するのか?
射精するタイミングを身体で覚えておくと
セックスの時に射精感を
落ち着かせることもでき、
コントロールしやすくなります。
トレーニングを繰り返して射精時に
骨盤底筋を動かせるように
意識してみましょう!
最後に
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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