こんにちは!
ゆきおです!
早漏には1人1人に
異なった様々な原因がありますが、
どんなことが原因か
わからないことがあると思います!
私もどうしていい分からず過ごして
女性に「早いね…」と言われたり。
敏感でどうしても早く射精してしまう。
射精までの時間をコントロールできない。
パートナーとのセックスを苦痛に感じる。
女性を満足させることができず、
セックスの自信を失ってしまう。
そんな風になりたくないですよね?
早漏を改善していくにも、
どんなことが原因なのか
しっかりと自分で確認して、
行動してくことが大事です。
心因性早漏
性行為で早く射精してしまった経験が心に残り、
「次も早く射精してしまうのではないか」という不安があると、
交感神経が活発に働きます。
交感神経が活発になると興奮しやすくなり、
射精もしやすくなってしまうというのが心因性の早漏です。
仕事や人間関係などのストレスでも交感神経が活発化するので、
同じように早漏になることがあります。
過敏性早漏
ペニスやその周りの皮膚の神経が敏感で、
少しの刺激だけで射精してしまうのが過敏性早漏。
勃起力、性欲ともに強い、健康的な人がなりやすいともいわれ、
10代、20代に多いタイプです。
仮性包茎で亀頭が普段刺激にさらされていない場合も、
性行為の時に触られただけで射精してしまうことがあります。
衰弱性早漏
加齢により男性ホルモンの分泌が減ると、
射精をコントロールする(我慢する)筋力が弱くなります。
筋力が低下すると射精しやすい状態になってしまいます。
同時に、筋力の低下は射精の勢いも弱めます。
衰弱性早漏は、男性ホルモンの分泌量が低下する
40代以降に多く見られます。
ご自身がどのタイプの早漏か
わかりましたか?
それぞれに原因別に改善方法が
ありますが、今回は衰弱性早漏について
詳しくお話していきます!
衰弱性早漏
衰弱性早漏は男性ホルモンが
加齢によって分泌量が減少して主な原因です。
男性ホルモンの分泌量が低下すると、
性欲だけでなく筋肉の維持も難しくなってきます。
射精を我慢する際に使用している筋肉が衰える事で、
射精が我慢できなくなるといったメカニズムです。
自分が該当するかのポイントは下記になります。
- 射精する時の発射の勢いが弱い
- 射精時の快感が低い
- 自分の意志で射精をコントロール出来ない
射精する時の発射の勢いが弱い
射精する際、勢いよく精子が
飛び出ないことが続く場合は
衰弱性早漏を疑ってみるべきでしょう。
上記でお伝えしたように、
衰弱性早漏の場合は射精に関連する筋肉が
衰えているため射精のコントロールが
難しくなります。
さらに、筋肉が衰えているということは、
それだけ精子を押し出す力が
弱まっているとも考えられるでしょう。
そのため、射精をする際も
力強く精子を飛ばすことができず、
ダラダラと垂れ流すような状態になってしまうのです。
射精時の快感が低い
思い切り、そしてたっぷりと
精子を力強く飛ばした際は
強い快感を得られる事が多いですが、
衰弱性早漏になってしまうと射精の勢いが弱まり、
快感も弱くなる傾向があります。
精子をしっかりと出せないと、
その分、快楽指数も減少していくのが
衰弱性早漏の症状のひとつです。
自分の意志で射精をコントロールできない
衰弱性早漏の症状のひとつに、
自分の意志で射精をコントロールできないと
いったものがあります。
これまでの流れからわかるように、
衰弱性早漏は射精する際の筋肉が極端に衰えているため、
射精をコントロールするのが難しくなる傾向です。
昔はこんなことなかったのにと
射精がガマンできなくなってしまうことがあると
気にしていく必要があります。
衰弱性早漏も自分の意志とは
関係なく精子が出てしまう状態であり、
「次はこの体位mそしてこのプレイで射精しよう」といった
セックスの組み立てが困難になってしまいます。
改善対策
PC筋トレーニング
衰弱性早漏はPC筋が衰えていることが
大きな原因となります。
射精コントロールが困難になるだけでなく、
排尿にも影響を与えると言われています。
まえの記事でPC筋のトレーニングをお伝えしていますが、
今回は別のトレーニングをお伝えします!
肛門開閉トレーニング
1.3~5秒、肛門を引き締める
2.同様の時間をかけて肛門を緩める
3.この流れを1日10セット行う
慣れてきたかたは、少しセット数を増やしていきましょう!
自宅やトイレ中、さらに移動中など、
さまざまな場所で気軽に
取り入れられるトレーニングですので、
ぜひ今日から実践してみてください!
スクワット
より、強力にPC筋を鍛えていきたいといった方には、
スクワットをおすすめします。
ただし、スクワットはある程度、
体に負荷がかかるものなので
無理のないところから始めてください。
PC筋を鍛えるスクワットは、
具体的にワイドスクワットと呼ばれるものです!
- やや肩幅より広く足を広げる
- 地面と太ももが平行になるように意識して腰を落とす
- 元の姿勢にゆっくりと戻す
こちらも、「肛門開閉トレーニング」と同様に
1日10セット行いたいところです。
ただし、しっかりと腰が落とせていないと意味がないため、
正しくできているか鏡などを見ながら
調整するようにしましょう。
終わりに
早漏というのは恥ずかしいと感じてしまい
他人に知られたくないことと感じることもあります。
カウンセラーはその道のプロであり、専門家なので、
同様の悩みを抱える多くの方を診断し、相談に乗っています。
恥ずかしく思う必要はないのです。
オンラインや電話での
カウンセリングなどもあります。
ぜひ自分があった方法で改善の一歩を
踏み出していきましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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