こんにちは！
早漏とは？
射精障害の一つで、
射精のコントロールが出来ず
挿入前や挿入後に
すぐ射精してしまう症状です。
実は、日本人の3.5人に１人は
早漏といわれています。
早くイっちゃうから「早漏かも？」と
一度は悩んだことはないでしょうか？
日本国内では早漏に関して確たる定義は
ありませんが、国際性機能学会（ISSＭ）の
定義は以下のものがあります。
早漏の定義（ＩＳＭＭ）
・挿入前、挿入時、挿入後１分以内に射精が起きる
・射精までのタイミングのコントロールが困難、またはできない
・早漏に対して悩みや精神的な苦痛を感じ、性行為の回避するといった消極 的な行動になる
定義がすべてではなく、
早いか遅いかを判断する際に、
その人がストレスと感じるのであれば
早漏といえますね。
極端にいえば早漏に含まれない
３０分以上射精が我慢できる状態であっても
本人が早いと悩めば早漏として
心理的な負担になります。
早漏が原因でセックスが楽しめない人は
たくさんいます。
女性とのセックスを
思う存分楽しみたいけれど、
満足できないという人たちは
たくさんいます。
早漏はその代表的なものです。
自分が早漏であると…
- 射精が早すぎて女性に申し訳なくなる
- 早すぎて情けなくなる
- 早漏が嫌でセックスが億劫になる
早漏が嫌になってきますね…
早漏はパートナーとの関係を悪くしたり、
自分に自信が持てなくなったりと
様々なマイナスがあるといわれています。
私も早漏を改善する為に、
たくさんの努力をしていきました！
早すぎてなさけなくなることも
いっぱいありました。
女性に「早いね（笑）」と
笑われたこともありました。
早漏を気にしている人に
少しでも知識を付けてもらい
早漏改善に一歩踏みでして欲しいと
考えています！
このあとの早漏について
基礎知識をしっかりと学び
早漏改善に役立てていきましょう！
早漏の原因
早漏の原因は主に３つに分類されます。
過敏性早漏
性的刺激に敏感なため起こる症状です。
そのため、少ない刺激に体が反応してしまい射精してしまう症状です。
年齢が若く経験が少ない方
頻繁にスポーツを行う方
包茎などで亀頭への刺激に敏感な方に
多く見られる症状です。
衰弱性早漏
加齢などにより勃起や射精を
コントロールする筋肉が衰え、
射精までの時間が短くなる症状です。
年配の方や運動不足であまり体を動かさず、
射精に使う筋肉が低下している方に
多く見られます。
心因性早漏
精神的なストレスにより
体が緊張・興奮して射精時間が
短くなる症状です。
仕事の疲れ、
異性に対して苦手意識を持つ方
性行為に不慣れやトラウマを
感じる方に多くみられます。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は早漏について基本的な部分を
解説していきました。
早漏といっても悩みや状況、
パートナーも含め人それぞれです。
早漏は症状の性質上、
人に相談しにくいものです。
満足のできる性行為を
パートナーと楽しみたいと
悩んでいると思います。
一人で悩まず相談することで
早漏を改善していきましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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